私たちが手がける「メタルスリーブ」は、非常に薄い金属を
つなぎ目なくパイプ状にする他には真似できない技術です。
この超薄肉シームレスパイプは、
お客様からの「こんな製品が欲しい」
という声に応えるため、ゼロから開発しました。
遠藤製作所の「無いものは自分たちで作る」という姿勢が
カタチにした代表的な技術です。
もともとはコピー機などOA機器の印刷部分の部品として
スタートしましたが、
今では医療機器の駆動ベルトや
モーターのローターカバーといった、
薄さ・精密さ・強度が
高い基準で求められる最先端の現場で使われています。
常に新しい用途を開拓し、進化し続ける事業です。